木村拓也(プロ野球選手、広島東洋カープ時代)
木村拓也
プロ野球選手。1990年に日本ハムファイターズに入団。その後、トレードにより広島東洋カープに移籍をし、遊撃手を中心にユーティリティプレーヤーとして出場試合数を増やしていく。また打撃においてもスイッチヒッターとして監督にとってさまざまな局面で頼りになる選手として成長する。2004年にはアテネオリンピック野球日本代表にも選出された。
2006年に巨人に移籍し2009年に現役引退。2010年からは、巨人の一軍内野守備走塁コーチに就任。指導者としてのキャリアをスタートさせたところ、クモ膜下出血にて広島東洋カープとの試合前の練習中に突然倒れた。緊急搬送されるも37歳で亡くなった。
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