History Guide

風間ルミ

heisei

風間ルミ

風間ルミ
平成に活躍した女子プロレスラー。ジャパン女子プロレスでは同期の神取忍らと中心選手として活躍。端正な容姿からアイドル的な人気を博し、歌を出したりグラビア紙を飾るなど芸能でも活躍する。デビュー曲は「都会の流星」。 その後、ジャパン女子プロレス脱退後はLLPWを自ら設立、代表取締役社長兼現役レスラーとして活躍した。当時は日本女子プロレス界では団体対抗戦が盛んであり、なかでも1993年に行われた風間ルミVS北斗晶の髪切りマッチは大きな話題を呼んだ。結果は風間ルミの敗北であり、風間は試合後のリング上で丸坊主となりファンに衝撃を与えた。

このエントリーをはてなブックマークに追加