meiji
三輪田米山 明治時代の書家。伊予三筆のひとり(ほかは、僧明月、僧懶翁)。「酒を飲まぬと、筆をとること難し」と自身の日記に残したとおり、酒を飲み大胆な書風を得意とした。明治天皇に対する書の指導をしたことでもしられる。