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加藤友三郎 元帥海軍大将。日露戦争では連合艦隊参謀長兼第一艦隊参謀長を務める。作戦担当参謀である秋山真之とは違い寡黙な性格であるが職責には厳格であり、総司令官・東郷平八郎の評価は高かった。 日露戦争後は5つの内閣で海軍大臣を務めた(第2次大隈内閣・寺内内閣・原内閣・高橋内閣・加藤友三郎内閣)。 1922年、内閣総理大臣に就任。翌年、在職中のまま死去。