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南光坊天海の銅像

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南光坊天海の銅像

南光坊天海
大僧正。智楽院とも呼ばれる。諡号は慈眼大師。徳川家康の側近であり、朝廷政策や宗教政策において、幕府内で強い影響力を持っていたことから「黒衣の宰相」とも呼ばれる。 徳川家康の神号「東照大権現」を提言したのは天海である。 また、出自に曖昧なところがあるため小説やゲームなどでは、明智光秀や足利将軍家12代足利義晴の子とされる場合がある。

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