森下直人(格闘技イベント『PRIDE』を運営したDSEの代表)
森下直人
2000年代に一世を風靡した格闘技イベント『PRIDE(プライド)』の運営を担当した株式会社ドリームステージエンターテインメント(DSE)で代表取締役社長をつとめた。
PRIDEがますます盛り上がってきた2003年、森下が宿泊先のホテルで首を吊って亡くなっているのが発見され、格闘技界に衝撃を与えた。
その後、DSE社は常務取締役だった榊原信行が後を継ぎ社長に就任した。その後DSE社は、PRIDEの盛り上がり、一大ムーブメントとなったプロレスイベント『ハッスル』の運営などで、2000年代に格闘技・プロレスを大いに盛り上げた。
ツイート |