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ビッグバン・ベイダー

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ビッグバン・ベイダー

ビッグバン・ベイダー
日米で活躍したプロレスラー。入場時には上半身を覆うモンスター調の甲冑をかぶり、試合時には200kg近い巨体を生かした圧倒的なパワーで相手をなぎ倒した。必殺技はベイダー・ハンマー、ビッグ・クランチ(ベイダー・パワーボム)、ベイダーサルトプレスなど。 新日本プロレス、WCW、UWFインターナショナル、全日本プロレス、プロレスリング・ノアなどに参戦し、アントニオ猪木、高田延彦、ハルク・ホーガン、三沢光晴や小橋健太らの四天王らと激闘を繰り広げた。 日本でのデビュー戦は1987年12月の新日本プロレス両国国技館大会。ビートたけし率いるTPG(たけしプロレス軍団)の助っ人として、当日のメインイベントであるアントニオ猪木対長州力のIWGPヘビー級王座選手権に乱入して試合を壊した。当日の試合を楽しみにしていたファンは激怒、リング上に物が投げられるなど大変な騒ぎになった。

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