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古賀稔彦(バルセロナ五輪で金メダル獲得時、1992年)

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古賀稔彦(バルセロナ五輪で金メダル獲得時、1992年)

古賀稔彦
日本柔道史に残る柔道家。バルセロナオリンピック71kg級金メダリスト。169cmと小柄ながら、自分よりも大きい相手に臆せず一本背負いで投げ飛ばすスタイルは、多くのファンを魅了した。1990年の全日本柔道選手権 決勝戦における小川直也との対決は伝説の名勝負として人々の記憶に残っている。また、バルセロナでともに金メダルを獲得した吉田秀彦との固い絆も有名。長男・古賀颯人、次男・古賀玄暉、長女・古賀ひよりとも柔道で活躍している。

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