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鶴姫の銅像

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鶴姫の銅像

鶴姫
伊予国大山祇神社(愛媛県大三島)の大宮司・大祝安用(おおほうり やすもち)の娘。瀬戸内統一を狙う大内義隆と伊予河野氏の戦いに、大祝家は陣代を派遣。 兄・安房の戦死後、16歳の鶴姫が陣代として一族を率いて、見事勝利を収める。しかし、兄の死に続き恋人・越智安成も討ち死。 戦の後、鶴姫は兄や恋人を想い、18歳で後を追い入水自殺をしたと伝えられる。

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