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川路利良

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川路利良

川路利良
薩摩藩士。「かわじとしなが」とも読む。警視庁大警視(警視総監)となり、欧米を参考としながら日本の警察機構の礎を築いた。日本警察の父。機構の性格上、内務卿である大久保利通とは密に連携を取り、佐賀の乱や西南戦争において秘密裏に行動をする。

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