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三条実美(大礼服)

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三条実美(大礼服)

三条実美
公卿であり政治家。明治政府の太政官では最高官の太政大臣を務めた。明治6年(1837年)の征韓論では、西郷隆盛を中心とする征韓派と大久保利通・岩倉具視を中心とする征韓反対派の板挟みにあい、難渋する。

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