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松平容保 幕末、京都守護職をつとめる。明らかな貧乏くじであり、家臣の西郷頼母らの反対にあうが、最終的には政治的な判断ではなく、立場および心情上引き受けてしまう。配下として新撰組を率いたことでも有名。
照姫 会津藩藩主・松平容保の姉。飯野藩主の息女として生まれ、11歳で会津藩主・松平容敬(まつだいらかたたか)の養女となる。 会津戦争では、若松城内で女性たちを陣頭指揮。負傷者の救護や炊き出しに自らまわった。