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渋沢栄一

bakumatsu

渋沢栄一

渋沢栄一
実業家、官僚、教育者である。 幕末においては幕臣として慶喜の弟・徳川昭武に随行してパリ万国博覧会(パリ万博)を視察。その足でヨーロッパ各国を訪問する。 明治維新後、大蔵官僚として財政改革の企画立案、退官後は第一国立銀行や東京証券取引所など多様な企業の設立・経営にタッチする。ついた異名は「日本資本主義の父」。 2020年代に発行される新紙幣の10,000円札の肖像画に採用された。

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