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甲賀源吾 蝦夷共和国の海軍首脳陣。戊辰戦争の宮古湾海戦において、「回天丸」の艦長として新政府軍の戦艦強奪を試みるも失敗。甲賀は銃撃で複数箇所を負傷しながら、なお船上での指揮を辞めなかったが、最後は額を打ち抜かれた。