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沖田総司 肖像画

bakumatsu

沖田総司 肖像画

沖田総司
新選組一番組組長。隊のなかでも随一の剣の腕を持っていたといわれ、主力として常に重要な任務に携わっている(芹沢鴨暗殺、大坂西町奉行所与力・内山彦次郎暗殺、池田屋事件、禁門の変、総長・山南敬助の介錯など)。 しかし1867年以降は肺病により戦線を離脱。鳥羽・伏見の戦いには参加出来なかった、またその後、甲陽鎮撫隊に参加するもまたも戦線離脱したとの説もある。 それ以後は、医師・松本良順により匿われていたが、1868年に死去。組長・近藤勇の斬首から2ヶ月後のことであった。 ※生年は1842年と1844年の2つの説がある。

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